未来を変える5Gとは

5G

現在、4Gが、通信回線で普及していると思うのですが、

次世代移動通信の5Gが、登場目前なので、この聞きなれない

5Gについてわかりやすく解説していきたいと思います。

■次世代5Gとは??

5Gとは、【第5世代移動通信システム】と言います。
今の4Gに次ぐ第5世代目の高速無線通信システムです。

 

5Gで期待される通信速度とは

 

 

 

現在の4Gでも十分高速でもあるのですが、5Gでは
大容量通信を安定させるため、高低の周波数帯を

 

組み合わせて10Gbpsの高速通信化を目指し研究開発が
進められています。

 

この10Gbps以上の通信速度が可能になれば、正直最強です!

 

10Gbps以上の高速通信が実現すれば、一定時間内に転送できるデータ量は2010年頃の通信と比べその差は1,000倍以上になります。

 

5Gの必要性とは

 

 

現状4Gでも十分高速な通信を体感でき、不満を抱えている人はそう多くないでしょう。
それでも5Gへの進化が必要とされているのは、大容量の高速通信を安定させることにあります。

 

今後携帯電話やタブレットなどのモバイルデバイス以外に、
様々な家電や電子機器などの接続が当たり前になるIoT時代が到来します。

 

利便性を重視した結果モバイル通信回線での接続が増える可能性が高く、
非常に多くの複数台同時接続を想定した通信回線が必要です。

 

しかし現在の4Gの通信回線では通信端末が密集した場所での高速性を発揮できないことがあり、
複数台同時接続の安定した速度を維持するのが難しと言われています。

 

だからこそより多くの同時接続を可能にできる次世代の通信回線が求められているのです。

 

また、5Gは低遅延化が向上すると言われ伝送時間間隔が今よりも短くなります。
このことで、電子機器への指示もより精密に行うことができたり遠隔技術の発達に貢献することができます。

ですが、この5Gは、明るい未来を示すのです。

 

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5Gが未来に与える影響とは

 

 

5Gで高速通信の大容量が可能になり、
私たちの環境に与える影響はどうなっていくのでしょうか。

 

ここでは、5Gが与える未来についてわかりやすく解説します。

 

遠隔操作

 

大容量の通信が安定して行えることで、医療分野や建設現場など様々な場所で機器の
遠隔操作をスムーズに行えるようになると言われています。

 

例えば医療分野では離島など離れた場所での遠隔手術ロボットを使いタイムラグなくスムーズに手術をすることができたり、
建設現場では重機の操作なども遠隔操作により無人で行うことも可能になります。
国内ではすでに建設企業の大林組がKDDIとともに実証実験も行っています。

 

カメラで撮影された映像をリアルタイムで見ながら離れた場所で作業ができるので、
人員不足の解消や危険な場所での作業事故を防ぐことができます。

 

また、操作だけでなくあらゆる分野に置いて遠隔管理が可能になり、
労働環境や、商品管理、温度、降水量や河川や海岸の監視など現地にいなくても状況を知ることがスムーズに行えます。

 

しかも、上記で上げた建設業界は、人員不足となっている状況を
改善してしまいます。

 

例えば、札幌でショベルカーを操作する人がいなかったと
します。

 

その時に、東京に操作できる人がいたとしたら、
その人が、5Gを使えば、ショベルカーをリアルタイムで
操作できます。

 

これが、実現すれば、今の人不足を改善することのできる。
すごい技術です。

 

高精細な映像の伝送

 

 

今では4K映像の撮影や再生を行う機器も増え着実に根付いてきていますが、
今後は4Kを使った同時配信やさらなる高精細な8K映像をより身近に楽しめる時代がやってきます。

 

エンターテイメントの分野でも8K映像を使った演出などが増えるでしょう。
5Gによる10Gbps以上の通信環境が実現すれば、遅延のないなめらかなVR配信や、
より臨場感あふれるリアルタイムな映像を体感することができると言われています。

 

また、精細で正確な映像伝達が行えることで、大規模な建設現場などではドローンカメラで
撮影しながら高精細な3D映像で精密に測定ができたり、
災害が起こった際にもドローンカメラを使い被害状況を詳しく知ることができます。

 

IoT家電の普及加速化

 

 

IoTとは、Internet of Thingsの略称で、様々なモノがインターネットに
接続されてコントールできるもののことを言います。

 

近年増え続けています。

 

インターネットを通して操作可能な便利家電のことです。

 

この家電のイメージは、スマホやタブレットと連携して
外出先から帰宅前にエアコンのスイッチを入れたり、お湯を
沸かしたり炊飯器でお米を炊いたりすることを

 

すべての操作をスマホでできるものとだと思っていると思います。

 

ですが、これは、スマート家電にカテゴライズされ、
IoT家電では、ないのです。

 

IoT家電はそれぞれの機器に搭載されたセンサーであらゆる情報を感知し、
そのデータをインターネットを通して集め、その蓄積されたデータから人工知能(AI)などで分析し、再度インターネットを通して機器の操作を自動で行うことができる家電のことを指します。

 

要するに、こちらから操作を行わなくても家電自ら持ち主の普段の生活からベストなタイミングで動いてくれるのです。
非常に便利なIoT家電は、常にインターネットにアクセスしている状態で日々情報取集を行っています。

 

今後も増えるIoT家電を複数台同時接続できる安定した通信環境が整えば、
実際に取り入れる家庭も増え一気にIoT家電の普及が加速すること間違いないでしょう。

 

また、家電とは異なりますが自動車の車載カメラや歩行者のスマホなどから得られる膨大な情報を元に、ドライバーの眠気やあくびなどを感知した際に事故が起こらぬよう自動運転に切り替えたりすることも5Gになること対応できる技術の一つです。

 

高度な警備システム

 

街頭に設置された複数台のカメラで捉えた映像も、今よりも高精細化されリアルタイムで視聴できるようになります。

 

そうなれば、現場の状況や犯人の顔や特徴など様々なものの確認が正確に行えるようになります。

 

さらに顔認証を使った指名手配犯や要注意人物などをリアルタイムに検出することも可能です。
事故や事件を未然に防いだり犯人逮捕の検挙率をあげることも可能な世界になるのです。

 

スタジアムのような何万もの人がいるような場所で、
大勢の人が同じように機能を使ったとしても5Gであれば遅延なく正確に探し出せるのです。
5Gになることは安心で安全な社会を作っていくのにも必要な通信環境と言えます。

 

5Gを体感できるのは、いつか

 

いつ始まるのかを知れば、5Gが始まることに
わくわくするのではないかと思いますので、

 

詳しく解説していきます。

 

5G提供開始予定

 

海外では早いところで2019年前後に商用利用が始まる予定で、
中東のカタールにおいては2018年5月に商用利用のアナウンスがされています。
一般利用の開始もすぐそこまで来ているのではないでしょうか。

 

日本国内ですと2020年の東京オリンピック・パラリンピックでの
実用化が始まります。
これに関しては、ラジオでこの5Gの開発者の方がおっしゃっていたので、
真実の情報だと思います。

 

KDDIの5Gタブレット

 

 

各キャリア様々な取り組みの中でKDDIが2018年3月に沖縄セルラースタジアムにて、
28GHz帯の実験システムでエリアを構築、5Gタブレット端末を50台接続し4Kの高精細映像の同時配信をする実証試験を行いました。

 

結果として、通信環境と5Gタブレット端末の実用化に向けた実証試験は成功しました。
すでに海外ではサムスン電子が実証実験を行っていましたが、
国内での5Gタブレット端末の使用はこの時が初めてとなります。

 

2019年には5G対応スマホ登場!?

 

2018年6月27日に行われたアジア最大規模の携帯や通信機器の展示会である「モバイル・ワールド・コングレス上海」にて、

中国のメーカーであるファーウェイは早くも2019年の半ば頃には5G対応のスマホを発売する方針を発表しています。

 

5G対応端末の詳細な機能は明らかにされていないものの、
VRやARなどの機能が搭載されるのではと言われています。

 

日本ではソフトバンクと提携し認証実験を進めているとのことで、
日本国内でも早い段階で5G対応端末の販売に期待できるかもしれません。

 

この5G対応スマホが出た時には、今の動画画像が
劇的に変化するに違いありません。

 

5Gで変化する私たちの生活

 

いよいよ5Gの時代がやってきます。
5Gになることによって遠い未来に感じていたことが
実現するという体験をするのではないでしょうか?!

 

また、5Gにより映画の世界でやっていたような、何も
ないところにスクリーンを出現させたりする映像を
楽しんだり、ロボットと深く交流をするようなことや

 

バーチャル世界を楽しんだりすることができる世界が
近づいています。

 

通信環境の変化は、私たちの当たり前の生活の維持であったり
いまよりも便利な世界になるにちがいありません。

 

この5Gをタブレットやスマホで楽しんでみてはいかがでしょうか?

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